文学部生の読書日記

読んだ漫画・小説を紹介したりします。

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八号

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“文学少女”と恋する挿話集 3

“文学少女”シリーズの短編集も3冊目です。
今回はかなりサブキャラたちのお話でした。
短編が8本+今日のおやつが2本の計10本。
ななせの親友の夕歌や、中学生メイドさんの紗代ちゃんが再登場してます。
表紙を飾るのは制服を着た千愛。
もちろん千愛のエピソードもあります。
しかも大人版千愛ちゃんでした。

今巻は遠子先輩の存在感が薄いです。
後半に出てこなかったからですかね。
“文学少女”は重い話が多いので、いつも明るい遠子先輩は清涼剤なんですよね。
遠子先輩がいないときついです、個人的には。

そしてななせはほぼ登場しません。
夕歌との電話での会話でちょっとだけ出ましたが、そこだけでしたね。
残念。

今巻はサブキャラたちがメインの巻でした。
遠子先輩・ななせ・美羽が好きな方は物足りないかも。
私は遠子先輩が好きなのでちょっと不完全燃焼な感じです。
まぁ楽しかったんですけどね。
いや、楽しい話ではないですね。
本としては楽しい、精神的にはちょいへこみ。

遠子先輩分が不足してます。
次巻は『“文学少女”見習いの、卒業。』らいいです。
遠子先輩分は補給できそうにないですね。
最近“文学少女”関連で色々出てるみたいなんで、そっちを買ってみることにしましょう。

“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 の 2-7-3)“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 の 2-7-3)
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comments(0)|trackback(0)|小説・ライトノベル【は行】|2010-05-04_03:40|page top

ハイドラの告白

柴村仁著『プシュケの涙』の続編です。
前作は終わりこそ爽やかな感じでしたが結構な鬱展開だったので、ビクビクしながら読みましたが本作はそんなこともなかったです。
というか結論から言いますと、次作に続くための本作といった感じでしょうか。
4月に続編『セイジャの式日』が発売されますが、それと合わせて読む作品な気がします。
続きを意識させない作りだった前作の方が、1冊の小説としての存在感がありました。
前作執筆時には続きの予定がなかっただけかもしれませんが。

本作も前作と同様に二部構成になっていて、それぞれ異なる人物の一人称で話が展開されます。
前半部は美大生の春川という男性目線での話です。
裏表紙からあらすじを引用すると、

美大生の春川は、気鋭のアーティスト・布施正道を追って、寂れた海辺の町を訪れた。
しかし、そこにいたのは同じ美大に通う“噂の”由良だった。
彼もまた布施正道に会いに来たというが……。


という感じで、前作で登場した由良が出てきます。
というより、シリーズの主人公が由良なんですね。
そしてこの布施正道という男も前作に登場したあの男っぽいです。
まさかまた出てくるとは思いませんでしたが、それにしても驚きの一面が。

本作は、前作『プシュケの涙』から3年後が舞台となっています。
前作の事件があったからか、由良の性格に違和感がありました。
こんな性格だったっけ、って思いながら読んでいましたが、前半部のエピローグ的な部分で納得。

なんか雨のイメージが強い印象を受けました。
表紙のイラストでも雨が降ってますが、全体的に陰鬱な気配がありますね。
私は小説に入り込んで読んじゃうタイプなので、テンション真っ逆さまに落ちていきました。

そして後半部は、由良兄弟の従姉妹の女の子の視点での物語です。
この女の子「A」は由良双子の兄・由良宛に恋をしています。
しかし、宛は誰のことも好きにならないような人物で、自身を見てほしいAが色々悩んだりしてます。
宛が唯一執着する相手である弟・由良彼方に嫉妬してみたり。

このAの「宛を手に入れて見せるぜ」的な決意で本作は終わります。
決意というよりは、執念というか怨念というか、なんか禍々しいオーラが見え隠れしてますが。

オビには「恋がしたくなる」みたいなことが書いてありますが、私はあんまり思わないかなぁ。
前作も確かこんな感じのことが書いてありましたね。

恋愛が一つのテーマになっている小説を読むといつも思うのですが、世間の皆さんはみんなこんなに大変な恋をしているんですかね。
一人の異性がどうしようもなく好きになるという気持ちがいまひとつ理解できないんですよね。
こういうの私だけですかね。
綺麗な女性や構ってくれる女性はみんな好き、それ以上でもそれ以下でもないみたいな。
だから恋愛メインの本を読んでも、共感できたためしがないです。

まぁこんな話を誰かにしたこともないので、もしかしたらこれが普通なのかもしれませんが。
でもそうすると世の中の創作物はなんなんだって感じですね。
すべてが夢物語になっちゃいます。
恋愛小説は羨むために存在する、ってわけじゃないんでしょうね、きっと。
世界のどこかには、小説のように一生懸命恋をしてる人もいるんでしょう。
私には縁がなさそうですが。

関係ない話になっちゃいましたが、『ハイドラの告白』の感想でした。
4月刊行の『セイジャの式日』と一緒に読むといいのかなぁ、と思います。
刊行されたら、『プシュケの涙』からもう一度読み直すことにしましょう。


プシュケの涙
セイジャの式日

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僕は友達が少ない 3

友達が少ない人びとが友達づくりのためににいろいろやってる『僕は友達が少ない』第3巻。
シリーズの説明をしようと思ったんですが上手くまとめられないのでやめます。
主人公・羽瀬川小鷹と性格がアレな感じの美少女たちが、なんかドタバタやってるって感じでしょうか。
ヒロインたちはみんな性格が大変な娘さんたちなんですが、これがまたかわいいんですよね。
まぁ二次元だからでしょうけど。
二次元は偉大だ。

ということで第3巻のお話。
表紙はゴスロリの子鳩です。
胸元がスカスカですね。だがそれがいい。
白ニーソに包まれた脚がなんかすごくいいです。

今巻は隣人部の面々の夏休みの話です。
まずみんなで携帯番号とアドレスを交換しています。
てか今までしてなかったのか、すごい集団だな。

3巻のメインイベントは合宿ですかね。
柏崎家の所有する海辺の別荘での合宿のおかげで、巻頭のカラーイラストでは全員分の水着姿が拝めます。
星奈のおっぱいがやばいです。
他のメンツがみんな控えめおっぱいなのに対して、星奈はもう別次元です。
2巻の表紙の星奈おっぱいも見事でしたが、そこでは制服着用でしたからね。
ビキニを着ることによって、そして貧乳の皆さんと並ぶことによって尚更強調された星奈おっぱいは圧巻です。

まぁもちろんおっぱいだけということはないですよ。
2巻の最後に話が出てましたが、小鷹が星奈の父に挨拶するために柏崎家を訪れます。
そこでなんとハプニングで全裸の星奈のおっぱいが……。

とまぁおっぱい話はこのあたりにしまして。
小鷹と夜空、小鷹と星奈の関係性が少しずつ動いてます。
星奈の小鷹に対する感情は恋愛感情ですよね。
対して夜空はどうなんでしょうか。
1巻の最後でほのめかされていた通り、小鷹の昔の友達の少年の正体は夜空だったわけですが。
この場合はやっぱり友情なんですかね。
以前に男の女の友情の話題に反応していたこともありましたし。
でもそれだとヒロイン2人がちぐはぐな感じになっちゃう気もしますね。
友情なのか恋愛感情なのか本人にも判断がつきかねるって感じだと予想しておきます。

コミック化は決定したようですが、ドラマCDとか作って欲しいなぁ。
ドラマCD化する際の声優さんの希望を考えてみよう。

羽瀬川小鷹:小野大輔 高校生男子で最初に思い浮かんだのはみなみけの保坂でした。
三日月夜空:斎藤千和 夜空のビジュアルと毒舌で戦場ヶ原ひたぎを思い出すのは私だけではないはず。
柏崎星奈:喜多村英梨 美人で高慢といえばとらドラ!の亜美ちゃんです。
羽瀬川子鳩:阿澄佳奈 読みながら自然とこの方の声で再生されました。「あんちゃんっ」ってとこが特に。
楠幸村:沢城みゆき 一番想像しづらいからこそ天才みゆきちにお願いしたい。
志熊理科:遠藤綾 淡々と変態を演じていただきたい。あと個人的に綾さんが好きなので。
高山マリア:金田朋子 これはもう金朋さんしかいないですよね。一番すんなり出た。

こんな感じでどうですか、メディアファクトリーさん。

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comments(0)|trackback(0)|小説・ライトノベル【は行】|2010-03-25_00:55|page top

プシュケの涙

2009年1月に電撃文庫から刊行された『プシュケの涙』ですが、メディアワークス文庫から再刊行されました。
たった1年余りで、しかも有川浩氏の推薦付きで再刊行されたということは、相当評価が高かったということでしょうか。
電撃文庫版からは細かい言葉の修正はされていますが、内容は同じだということです。
今ネットで調べてみて初めて知ったのですが、著者の柴村仁さんは『我が家のお稲荷さま。』を書いている方なんですね。
私は原作小説は未読ですが、アニメは観ました。

さて本作ですが、読みながら何度かへこみました。
全体は二部構成になっていて、裏表紙やamazonでも読めるあらすじは前半部分のものでした。
読み始めてしばらくは、よくあるストーリーだと思っていました。
・あまりやる気のない主人公と、急に主人公の前に現れた行動的な変人が女子生徒の自殺の真相を追う。
・主人公にはかわいい幼馴染の女の子がいる。
いかにもだと思いつつも読み進めていくと、途中から雲行きが怪しくなっていきます。
結論だけ言うと、主人公だと思っていた少年は主人公ではありませんでした。
徐々に真相は見えてくるのですが最後にはすごくやるせない思いになりました。

というのが前半部で、後半は亡くなった女の子の話です。
家庭に問題を抱えており、学校生活もうまくいかない。
しかし、スケッチ中に出会った奇妙な人物との触れ合いから世界が変わっていく。

結果としてはその少女が亡くなるわけで、後半を読むとやるせなさが一層増します。
有川浩氏は帯に「世界が優しくないことをこれほど軽やかに語られたらいっそ心地いい」と書いています。
この「世界が優しくない」ということは、誰が読んでも感じられることだと思います。
しかし、事件の内容が語られるのは前半部のみであり、後半は少女が前を向いていく過程を描いています。
このことが読後の爽やかさにつながっているのでしょうか。
こんなに楽しそうな女の子が…、と思うと確かにつらさは増しますが、前向きで美しい少女の決意で物語が終わることでいい気分で読み終えることができました。
前述の有川氏の言葉が本当にその通りであると思います。

「世界が優しくないこと」を語る小説はこれまでもたくさんあっただろうと思います。
そのテーマを爽やかに、軽やかに語るという点で本書は革新的であるのではないでしょうか。
続編も刊行されるようなので、次はどんなものをどんな風に見せてもらえるのか楽しみです。


あとこれは余談ですが、本作は電撃文庫からメディアワークス文庫へと移されて再刊行されました。
メディアワークス文庫って、ライトノベルを読んで大人になった人に向けたレーベルじゃなかったでしたっけ。
ラノベで出したものをそのまま持ってくるのは本末転倒じゃないのかな、と思ったりしました。
文章だけ見れば以前読んだ『探偵・花咲太郎は閃かない』の方がよっぽどラノベ的ではありましたし、どこからがラノベなのかということも常々思っていることなので、私としては気にしてないんですけどね。
多分私は今回の再刊行がなければ本書を手に取ることはなかっただろうと思うので、出してくれたことに感謝しています。


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星の王子さま

「じゃあ秘密を教えるよ。とてもかんたんなことだ。ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは目に見えないんだ。」


有名な星の王子さまです。

初めて読んでのは確か中学一年生だった気がします。

当時はあまり理解していなかった気がしますが、
今読むととても心に響きます。


ひとつひとつの言葉がとても美しい。
 
世界の見方が変わります。


最近は一年に三回ずつくらい読んでる気がします。

とても好きな大切な本のひとつです。

一人一冊持っていてほしいと思う。

星の王子さま (新潮文庫)星の王子さま (新潮文庫)
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化物語

アニメを2話まで見てから買いました。

化物語(上・下)、傷物語、偽物語(上・下)で全5冊。
BOXの中身が真っ赤だったのにびっくり。

時系列順だと、傷物語→化物語→偽物語になってます。


登場人物がみんな魅力的で会話がおもしろいです。
特に好きなのは真宵との掛け合いですね。
掛け合いというより計算された漫才って感じです。


好きなエピソードは「まよいマイマイ」と「つきひフェニックス」です。

つきひフェニックスの歯磨きプレイはやばいです。

ぜひ映像化希望。



化物語(上) (講談社BOX)化物語(上) (講談社BOX)
(2006/11/01)
西尾 維新

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