文学部生の読書日記

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八号

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GOSICKⅣ ―ゴシック・愚者を代弁せよ―

角川文庫から再刊行されている『GOSICK』シリーズ第4巻。
ⅢとⅣの間に短編集が出てたので、5冊目ということになりますね。
今巻でも結構ストーリーが進んでる気がしました。
なんとなくシリーズの全体像がつかめてきたかなってとこです。
2ヵ月に1冊のペースで刊行されるので、あんまり待たなくていいのが嬉しいです。
まぁ話が知りたいのなら、富士見ミステリー文庫版を読めばいいんでしょうけどね。

今巻のあらすじはこんな感じ。

季節は初夏。
今日も図書館塔最上階、秘密の小部屋で読書にふけるヴィクトリカの頭上に、金色の書物が落ちてきた。
そこには〈未来の汝よ。我は愚者なり。そして汝、愚者の代弁者となりて、我が愚かなりし秘密を暴け!〉とメッセージが。
時を同じくして学園にやってきた謎の人物。
そして、時計塔で起きた密室殺人……知恵の泉のもと、すべての謎がひとつになるとき、王国の禁忌が白日のもとに!?

という感じ。
今回の事件の舞台は、聖マルグリット学園内にある古い時計塔です。
そこには伝説の錬金術師にまつわる怪談があり、それをなぞるように事件が起こります。
ヴィクトリカは、その錬金術師が残した回顧録の挑発的な文言で怒っちゃって捜査に乗り出します。
事件の真相が明かされると同時に、ヴィクトリカの出生の秘密も少し語られます。
そして学園に現れた謎の男。
なんかきな臭い感じになってきました。

ただ今巻においては事件そのものよりも、ヴィクトリカやアブリルが目立ってました。
特にアブリル。
舞台が学園内だったからか出番が多くて、サブヒロインの面目躍如といったところ。
一弥に対する想いも垣間見えちゃったりして。
まぁそれでもヴィクトリカには敵いませんがね。
一弥に怒られたり置いていかれたりして、しょんぼりなヴィクトリカがすごい可愛い。

今巻の大事なところをまとめてみると、
・ヴィクトリカに関するブロワ侯爵の思惑
・国が隠したい胡散臭いあれこれ
・アブリル大活躍
・奇術師 ブライアン・ロスコー
・ヴィクトリカかわいいよヴィクトリカ
な感じです。

急にストーリーが見えてきた気がします。
これは次巻も楽しみだ。

GOSICKIV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)GOSICKIV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)
(2010/05/25)
桜庭 一樹

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GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で―
GOSICKs -ゴシックエス・春来たる死神-
comments(0)|trackback(0)|小説・ライトノベル【か行】|2010-05-26_01:06|page top

GJ部

2010年3月にガガガ文庫より発売された新木新著『GJ部』。

内容紹介には、

いつもの放課後、いつもの昼休み。
高校生の僕、四ノ宮京夜が過ごすのは、個性的な四人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。
今日もいつもどおりです……。生徒総数千人を超えるマンモス高校、
その木造旧校舎の一室にある正体不明の部、GJ部に強制的に入部させられた四ノ宮京夜。
そこで彼が出会ったのは……背は低いが態度は大きい部長の真央、ゲームの天才で大人っぽい女性の紫音、
のんびりマイペースなGJ部の世話焼き係恵、いつも腹ぺこ不思議な綺羅々……!
ライトノベル史上初の萌え四コマ的小説登場!?ショートストーリー36話収録!

と書かれています。
まぁそこを読まずに表紙と帯だけ見て買ったんですけどね。
四コマ的小説ってなんだ?って思って読んでみると納得。
確かに四コマ漫画を読んでいるかのようなテンポの良さでした。

本書は上記のように、ショートストーリーが36話収録されています。
各エピソードはそれぞれ4ページで構成されています。
そしてそのひとつひとつにイラストとキャラクタープロフィールなどが付属して、6ページでひとまとまりになっています。
また、エピソードは必ずしも時系列順に並んでいるわけではなく、どこから読んでもいいという作りにもなっています。
四コマ漫画よりもゆるいかもしれないですね。
空いた時間にすぐ読める、いつでも鞄の中に入れておきたい本ですね。

内容はと言うと、「GJ部」に入れられた京夜と4人の女の子部員のゆるゆるの日常の話です。
GJ部という部の活動内容は不明瞭で、本編中ではずっとしゃべってるだけな感じがしますね。
そんな時間のために作った部なのかもしれません。
京夜は全話に出ていますが、女性陣は1人だったり4人だったりまちまちです。
キャラクターもそれぞれ個性の強い方々ですが、狙いすぎな感じはしませんね。
二次元で女の子4人集めるならこんな感じだなぁ、というテンプレ通りの並びという印象です。

エピソード自体はすごいおもしろい、ってわけでもないです。
良くも悪くもゆるい感じ。
テンションの安定感がものすごい。
メインとなる女の子によって多少テンションの違いがあるかもなぁ、ってぐらいです。
読む前と読んだ後のテンションすら変わらない。

微笑みながらゆるい気持ちで読めるいい本だったと思います。
短編集ではなく、こういうショートストーリー集ってラノベでは珍しいですよね。
私は本書で初体験でした。
キャラクターに重きが置かれるラノベには、人物の側面を少しずつ描けるこういう作りってあってると思うんですけどね。
大きな事件なんかは起こしようがないので、盛り上がりには欠けますけど。
ゆるい日常を描いた漫画が流行ってるので、ラノベでももうちょいプッシュしていけばいいのになぁとは思います。
需要はある気がします。
少なくとも私は好きだ。


GJ部 ②

GJ部(グッジョぶ) (ガガガ文庫)GJ部(グッジョぶ) (ガガガ文庫)
(2010/03/18)
新木 伸

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comments(0)|trackback(1)|小説・ライトノベル【か行】|2010-04-09_08:54|page top

GOSICKs -ゴシックエス・春来たる死神-

角川文庫にて再刊行されている桜庭一樹氏の『GOSICK』シリーズ第4作目にして、初の外伝短編集です。

久城一弥とヴィクトリカとの出会い、そして2人が挑む最初の事件が書かれてています。
事件というか事件群でしょうか。
短編集ですし。

一弥が学園にやってきてしばらくの後、とある殺人事件に巻き込まれる。
いや巻き込まれるというか犯人扱いされる。
そこで助け船を出してくれたセシル先生の言葉通りに、一弥は図書館の最上階を目指す。
一弥が最上階に辿りつくとそこには金髪の美しい等身大の人形が……。
って感じな話が第5章まで。
その後に置かれた「序章」には、ヴィクトリカが聖マルグリット学園に来た時の様子が描かれています。
セシル先生がヴィクトリカの世話を任されて奮闘しています。
そしてある時起こった怪事件に悩まされたセシルがヴィクトリカにその事件を語ると……。
事件後しばらくの後、セシルのクラスには東洋人の留学生がやってくる。
時系列的にはこの序章のすぐ後に一弥が事件に巻き込まれることになります。


一弥とヴィクトリカの会話は相変わらずですね。
一弥が一生懸命しゃべって、ヴィクトリカはめんどくさそうに話を聞いて。
出会った当初の様子と、今までの3巻で見てきたものとそっくりです。
時間が進むごとに二人の絆が強まっているのは感じますが、二人のやりとりはずっとこんな感じなんでしょうね。
非常にほほえましい。

ヴィクトリカはいつから学園に、というか図書館にいるのかと思ったら一弥とあんまり変わらない時期だったんですね。
ついでにアヴリルも一弥の留学後に学園に来たみたいです。
山奥にひっそりあるようでいて、意外と編入生が多いんでしょうか。

今巻はセシル先生やらアヴリルやらの主人公2人以外が結構描かれてるなぁと感じました。
まぁいつも事件が起こるのは学園外だったので、学園の人びとの描写が限られるのは当たり前ですけど。
特にセシル先生の人の良さが印象的でしたね。
彼女は生徒思いのとってもいい先生みたいです。

次巻が出るのはまた2ヶ月後ですかね。
帯にはアニメ化企画進行中と書かれていますが、具体的に話が出てくるのはいつごろになるんでしょう。
ヴィクトリカの声はどうなるんでしょうね。
少女でありながらしわがれた老女のような声……難しそうですね。
一弥は入野自由さんがいいかなぁと思ってます。
“文学少女”シリーズの心葉と似た感じなんじゃないかなぁというのが、私の予想です。
とか思ったらドラマCDが出てて一弥役入野さんだった。
ヴィクトリカは斎藤千和さんなんですね。
アニメでもこのままでいくのかは分かりませんが、楽しみに待ってましょうか。

ちなみに227ページの馬の問題はさっぱりです。
大人しく『GOSICKsⅡ』を待つことにします。

GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)
(2010/03/25)
桜庭 一樹

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wikipediaにイラスト付きの新装版が出るとか書いてある。
まじですか。
武田日向さんの絵が付くならそっちも買うしかないじゃないですか。
しかもここまで角川文庫版集めたのだから、こっちもちゃんと最後まで集めたい。
これは両方とも買うしかないみたいですね。
こうなったらいっそオリジナルの富士見ミステリー文庫版も買って一緒に並べるか……


GOSICKⅢ ―ゴシック・青い薔薇の下で―
comments(0)|trackback(0)|小説・ライトノベル【か行】|2010-03-26_22:58|page top

キララ、探偵す。

最近文春文庫から刊行されましたミステリーです。

裏表紙には「史上初の美少女メイドミステリー」と書かれています。
史上初かどうかは知らないですけど、まさにそのまんまでした。
メイドの前に「アンドロイド」が付くと完璧かと。

主人公はアイドルオタクの大学生乙島侑平。
侑平は研究者の従兄から美少女メイドロボット・キララのモニターを頼まれる。
そんなキララと一緒にいろいろ事件を解決してく感じです。

まぁまず言いたいのは、キララかわいいよキララってことですかね。
普段は語尾を伸ばす口調とかドジっ娘的かわいさが満載です。
その献身的な態度に、「メイドさんっていいな」と思うこと請け合いですね。
もともとメイドさんがそれほど好きなわけではなかったのですが、メイド好きな方々の気持が少しわかった気がしますね。
そして夜のお勤めモードがやばいです。
エロエロです。
まぁそこは読んでのお楽しみということで。
あの描写で喜んでる私はMなんでしょうね、まぁ分かってましたけど。

肝心のミステリー部分ですが、基本的にはキララが謎解きを行います。
キララはロボットであることの強みである記憶力・空間把握能力なんかが上手いこと活用されてます。
それだけじゃなくて勘の鋭さというか洞察力もすごいです。
まぁそこは探偵物に登場する探偵役みんなそうなんですけどね。
侑平の頭の回転も悪くないんですが、そこはいかにもワトソン役って感じでしょうか。

ミステリー部分も素晴らしいですが、オタク的感想としてはやっぱりキララのかわいさに尽きますね。
こんな献身的なメイドさんがほしいです。

あと物語の中で、ある外人の女性研究者がオタク文化の秘める可能性を熱く語っているのですが、そこは興味深かったですね。
ちゃんと理論武装すればこんなに格好よくオタク文化を語れるのか、と目から鱗でした。

どうも続編が出てるようですので、こちらも文庫になるまで待ってようかなぁと思います。
なんかいろいろドキドキの一冊でした。
買ってよかったです。
オタクじゃなくても楽しめると思います。

キララ、探偵す。 (文春文庫)キララ、探偵す。 (文春文庫)
(2010/01/08)
竹本 健治

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GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で―

桜庭一樹著『GOSICK』の角川文庫版3冊目です。

1巻が出たころに書店で見かけて購入。
読みながらラノベっぽいなぁって思ってたらラノベでした。
同著者の本は何冊か読みましたが、ラノベっぽい文章というか話を書いているイメージがあります。
ちなみに初めて読んだのは『推定少女』だったと思います。
まぁどこからがラノベなのかっていう境界線は非常に曖昧だと思うので、完全に個人的見解ですけど。

『GOSICK』の角川文庫版1巻は2009年9月に発売されました。
それから2ヵ月に1冊のペースで刊行されています。

武田日向氏のイラスト付きでも読んでみたいのですが、イラスト以外は同じですからね。
さすがに何冊も同じものを買うのはきついです、金銭的に。
それでも表紙だけはネットでチェックできるので、イメージはつかみやすいですね。
絵を見てから読みなおせば、キャラクターが脳内でよく動いてくれます。

さて、今回の話はと言いますと、
首都へと買い物に出かけた一弥が怪事件に遭遇し、学園にいるヴィクトリカに電話で助けを求めるというものです。
ヴィクトリカは風邪を引いているんですが、その理由がかわいらしいというかほほえましいというか。
ヴィクトリカが巻を増すごとにかわいくなってますね。

そして、ブロワ家にまつわる伏線がちょいちょい出てきてますね。
前巻でも伏線はありましたが、まだスケールが大きすぎてつかめない感じですね。

先は気になりますがちゃんと角川文庫版を待って読みたいと思っています。

GOSICKIII  ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)GOSICKIII ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)
(2010/01/23)
桜庭 一樹

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推定少女 (角川文庫)推定少女 (角川文庫)
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桜庭 一樹

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空港にて

相手が意志と好意でやっていることについて、どうしてそんなことをするのかと聞くのは甘えだ。あなたが好きだからやっているんだよ、と言って欲しいからそう聞くのだ。



漫画にこだわるとさぼりがちなので、
読んだ本はなるべく感想を書くことにします。

おもしろい、と思った言葉を添えて。


村上龍の短編集です。

「時間を凝縮した手法」というものにはたぶん初めて触れましたが、
場面がイメージしやすくておもしろかったです。

お気に入りは、『公園にて』です。

子供連れで公園に集まるお母さんたちの世界は、
未知ですね。


一編20ページほどで、
八編入っています。

それぞれ短くて入りやすいので、
オススメです。

空港にて (文春文庫)空港にて (文春文庫)
(2005/05)
村上 龍

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刀語

西尾維新の時代小説。

時代小説と名乗るとお堅い気がしますが、
読んでみると読みやすかったです。


ただ本自体の薄さにびっくりしました。

刀語の前に化物語を読んでいたからかもしれませんが、
この厚さで1000円はちょっと高いかなぁと思いました。


とりあえず2巻まで買いました。

主人公「鑢七花」とヒロイン「とがめ」の会話の比重が大きいです。
登場人物の会話の面白さはさすが西尾維新といったところでしょうか。

化物語のアニメ大好きですが、
西尾維新の文章の面白さは、
やはり文字で見るほうが伝わりますね。


刀語もアニメになるそうですが、
「大河アニメ」ってどんなものなんですかね。

西尾維新の書く会話の面白さを存分に活かしてほしいです。


小説自体は西尾維新の作品が好きなら買ってもいいかも。

西尾維新作品への入り口は戯言シリーズをオススメします。
文庫版も出てるから割とお手頃。

刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)
(2007/01/10)
西尾 維新

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クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)
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西尾 維新

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